2006年09月10日

やまと 1/60 完全変形 YF-19

やまと 1/60 完全変形 YF-19

【発売】2006年11月下旬(予)

【価格】 19,740 円(本体価格:18,800 円)

1/72から5年・・・。あのマクロスプラスに登場するYF-19が1/60スケールで遂に蘇ります!
サイズを大きくすることにより、当時では成し得なかったギミック、ディテールをふんだんに盛り込んだ超大作が登場です。
新設計・新機構により差替えなしの3形態完全変形を実現!更に各形態のプロポーションを追求し変形ギミックと両立させた究極の機体が現実のものとなります。

材質:PVC、ABS、一部ダイキャスト
商品サイズ:ファイター時全長約340mm
パッケージ形態:フラップトップ付ウインドウボックス
パッケージサイズ:360×370×140(mm)
付属品:ガンポッド / パイロット/ 専用ステッカー
可動ヶ所:ファイター・ガウォーク・バトロイドの3形態ヘ変形

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【マクロスプラス】とは・・・
2040年、人類の移民惑星エデンでは、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。
競合メーカーのテストパイロット、イサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマンは幼なじみの音楽プロデューサー、ミュン・ファン・ローンを巡る三角関係でも火花を散らす。
彼女は人工知能のヴァーチャル・アイドル「シャロン・アップル」の秘密に深く関わっていた。

【機体解説】
スーパーノヴァ計画に基づきAVF(Advanced Variable Fighter:次世代全領域可変戦闘機)として、試作機であるYF-19を経て開発された統合軍の最新鋭機。
VF-11 サンダーボルトの後継機に当たる機体だが、その性能はVF-11を遥かに凌駕している。
主力機としては初めて(それ以前には、特殊作戦機VF-17 ナイトメアなどに搭載されている)熱核バーストタービンを搭載しており、ファストパックなしでも大気圏外活動が可能となっている。

基本的にはVF-11の発展型とも言える機体であり、本機と同様にAVFとして開発されたゼネラル・ギャラクシー社製のVF-22 シュトゥルムフォーゲルIIと比べると新技術の導入は抑えられている。
しかしその分可変戦闘機としての信頼性・完成度の点で勝っており、従来のVFシリーズを凌駕する性能を誇るものとなった。
アビオニクスの面でも性能は向上しており、フォールドブースターを用いることにより、片道20光年のみという制限があるとは言え、単独でのフォールドを可能としている。
また、ピンポイントバリアシステムとアクティブステルスを可変戦闘機としては初めて搭載した機体でもあり、防御能力及び隠密性にも優れている。
なお、それ以前は格闘戦(≒殴り合い)になった場合にマニピュレーターを破壊する可能性が常に付きまとっていたのだが、その可能性はピンポイントバリアシステムによって大幅に低下し、その破壊力も向上している(ピンポイントバリアパンチ)。

外見上の最大の特徴は前進翼を採用している点。
この翼形状は大迎角飛行での空力特性に優れており、本機の高機動性に寄与している。
また、一部型式を除き、カナード前翼も装備している。
この他にも機首のVFC(注参照)や肩部のアクティブ空力制御装置など、大気圏内での空力運動性能を極限まで追求した設計がなされている。

注)Vortex Flow Controler(渦流制御器)とは、機体表面に微量のガスを噴射して気流に渦を発生させ、負圧により機首の動きを制御する装置(野球の変化球をイメージされたし)。
これを用いると尾翼がほとんど不要となり、大迎角飛行でも機敏な姿勢制御が行える。
VF-19では、機首周りの菱形のスリットにVFCが収められている。

可変構造はバトロイド形態の上半身が機体後方から前方へ覆いかぶさるように移動する斬新な方式が採られている。
これにより変形所要時間が20%短縮され、VF-1 バルキリーやVF-11のバトロイド形態では胸部前面にあるコクピットが本機では背中側に配置され、パイロットの生存性が向上した。
他にも、従来機では背中に配置されていた主翼が本機では腰部に刀の鞘の様に位置する。

【YF-19】
OVA『マクロスプラス』に登場したVF-19の試作型。
作中における2034年に開発計画が始動し、2040年には惑星エデンのニューエドワーズ基地において、VF-22の試作機であるYF-21とのコンペティションを行っていた。
コールサインはα1(アルファ1)。
テストパイロットはイサム・ダイソン中尉。
彼以前にも何人かのテストパイロットが搭乗していたが、飛行テスト中の事故によりその全てが死亡もしくは後送されている。

作中では上記の通り運用試験が行われていたが、地球においてYF-19及びYF-21を含むあらゆる有人機を超える運動性を持つ無人機ゴーストX-9の開発が優先されたために試験は中止される。
その後テストパイロットのイサムと主任開発員のヤン・ノイマンによってゴーストX-9に一泡吹かせるために奪取され、地球へとフォールドを行う。
追撃に向かったYF-21との戦闘の後に、シャロン・アップルによって起動されたゴーストX-9と交戦する。
最終的には損傷を負うもののマクロスシティに突入し、シャロン・アップルの中枢を破壊する事に成功した

なお、作中に登場し、イサムが搭乗したYF-19は2号機という設定である。
1号機は2度目の飛行試験で大破し、3号機は構造試験用に用いられている。


【機体諸元】
 α1
 型式番号:YF-19
 設計:新星インダストリー
 空重量:8,750kg
 乗員:2名(1名でも運用可能)
 武装:マウラーREB-30G対空レーザー機銃×1
    マウラーREB-23半固定レーザー機銃×2
    ピンポイントバリアシステム×1
    ハワードGU-15ガンポッド×1
    マイクロミサイル×24
    中距離ミサイル×6他
 ファイター時:Fighter mode
        全長 18.47m
        全幅 14.87m
        全高 3.94m
 エンジン:新星 P&W ロイス FF2200熱核バーストタービン×2
 バーニアスラスター:HMM-6J
 推力:56500kg×2
 最高速度:M5.1+(高度10000m) M21.0+(高度30000m)



posted by 館長 at 16:04 | Comment(26) | TrackBack(0) | 完成品

2006年07月30日

海洋堂 リボルテック No.7 キングゲイナー

海洋堂
リボルテック No.7
キングゲイナー

希望小売価格 ¥1,995(税込み)

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〜「OVERMANキングゲイナー」とは〜

地球環境の悪化した遙かな・または案外そう遠くない未来、かつての温暖な地域は環境保全のためにのみ利用され、普通の人々は環境の取り分け厳しい辺境の地に、巨大な屋根を持つ都市「ドームポリス」を建設し、そこに暮らしている。

物語は、シベリアにあるドームポリス『ウルグスク』に住むゲームチャンプで17歳の少年、ゲイナー・サンガがある日の高校の授業中に、突然に教室に押し入ってきたシベリア鉄道警備隊のアデット・キスラーに逮捕・連行されてしまう所から始まる。
容疑はドームポリスから脱出する『エクソダス(後述)』だった。

同じ頃、ウルグスクにウッブスから来たと言う流浪人らしき男が紛れ込んだ。
彼の名はゲイン・ビジョウ…エクソダスの請負人である。
そして彼もまたウッブスが2年前に無くなったドームポリスである事をシベ鉄に見破られて逮捕された。
留置所の牢獄でゲイナーとゲインは出会い、牢獄から連れ立って逃走。
ウルグスクの統治(といっても地方自治政権として、中央政府に支配されている)を行っているメダイユ公爵の屋敷に忍び込み、公が美術品として収蔵していた出所不明のレアなオーバーマン一機を盗み、メダイユ公の末娘である幼いアナ・メダイユ姫を(当人の了解の上?)で誘拐する。

一方、町内会規模でエクソダスを計画する五賢人(5人からなる知識的指導者集団)と、その計画に賛同したウルグスク・ピープルらによる大規模エクソダスが、ゲインの細部計画に乗って進行中で、冬至の祭に偽装して開始される。
地域を統括するシベリア鉄道は、この従来にない大規模エクソダスや逃走したゲインとゲイナーを武力で阻止すべくドゴッゾなる歩行兵器で攻撃、派手な攻防戦すら冬至の祭とエクソダス騒ぎの中で有耶無耶となり、こうして彼等のヤーパンへのエクソダスは始まる。


富野由悠季による、『∀ガンダム』以来2年半ぶりのTVアニメシリーズであり、『ブレンパワード』、『∀』と合わせ、「富野新三部作」「富野復活三部作」などとも呼ばれる。

本作の最大の特徴は、「明るく楽しい」作品だということである。
かつて「皆殺しの富野」とまで言われた、次々と脇役を初め主要登場人物までも殺す陰惨な作風、或いはしばしば指摘されていた物語の難解さは影を潜め、以前に自らが手がけた『戦闘メカ ザブングル』を彷彿とさせるギャグやスラップスティックを挟んだコメディタッチの仕上がりになっており、同氏監督作品としては例外的に死人も全話を通してわずか数人しか出ない。
それも直接的な描写は極めて少なく、主人公らとぶつかり合う敵役(かたきやく)であってすら人間として魅力的に描かれ、物語は敵を打ち倒すという方向ではなく、和解と協力・または妥協と共存という方向で発展して行く。富野曰く「ぬいぐるみロボットアニメ」との事である。

「戦争」ではなく、「エクソダス(聖地ヤーパンへの回帰の意、詳細は後述)」をテーマにしていることも、物語の立ち位置が希望に満ちたものであることを象徴している。
また、人が大量に死ぬ展開を書こうとした若い脚本家を、「もう悲惨な話はいいよ」と諭したエピソードからも、富野の心変わりが伺える。
ここからは、『機動戦士ガンダム』の大ヒット以降、望まないのにガンダムの続編ばかりを作らされ続けて精神的に病んだ状態にあった富野が『ブレン』『∀』を通して再び作品製作への情熱を取り戻す過程が読み取れる。
本作以降、富野は『機動戦士Ζガンダム』の映画化、『機動戦士Vガンダム』のDVD化、『リーンの翼』の映像化など、忌み嫌ってきた自らの過去作を本格的に見つめ直す作業に入っており、まさに『キングゲイナー』は富野が過去の自分自身と決別し、新たに生まれ変わるきっかけになった作品といえる。

また、『キングゲイナー』の「明るく楽しい」作風を象徴するものとして、オープニングの映像と同テーマソングがある。
近年のロボットアニメを含むアニメーション作品では、オープニング・エンディング曲を単体のカバー曲として販売し易いよう、当り障りの少ないジャパン・ポップソング風にまとめたりするのが主流であるが、同作品では、現代風に洗練されてこそいるが1970-80年代ロボットアニメでは王道ともいえる「主要ロボットの名前を連呼する」といったスタイルの、いきなりイントロ部分から流れるテンポの良い主題歌の歌詞・メロディに合わせ、登場人物がミュージカル風にポーズを取ったり、作中に登場するオーバーマン(巨大ロボット)が列を成して「激しくゴーゴーダンス(モンキーダンス)を踊る」という映像で視聴者の度肝を抜き、インターネットコミュニティでも大きな話題を呼び、これのパロディFlashまで作られるほどであった。


【キングゲイナー】
ドームポリス・ウルグスク領主であるメダイユ侯爵家の屋敷にコレクションとして保管されていた超高性能オーバーマン。
その特徴は髪の毛のような頭部パーツと、顔面にある3対の線であり、戦いの中で表情があるかのようにころころその形状を変える。
敵からは「髪の毛のあるオーバーマン」「白銀色のオーバーマン」「ヤーパンのオーバーマン」等と呼ばれたが、リオンネッター戦からは敵側もキングゲイナーというコードネームを知るようになったようだ。
その出自・能力共に謎が多いが極めて汎用性が高い、アーリーオーバーマンの特性を持つオーバーマンであり、オーバーデビルの眷属である可能性も持つ。
起動者ゲイナー・サンガによって「キングゲイナー」のコードネームを与えられる。

「加速」のオーバースキルを持ち超高速戦闘が可能で、ゲイナーの操縦センスとその能力の向上とに相俟って戦果を重ね、数々の危機を切り抜ける。
フライングリングを使った攻撃・防御も得意としている。

武装は銃としてだけでなくチェーンソーのように刃を回転させて対象を切り裂く斬撃装備としても使用可能な「チェーンガン(雑誌や劇中でも【チェンガン・チェーンガン・チェインガン】と3種類ほど呼ばれ方があり、統一されていない。
ここではアニメ版で一番よく呼ばれたチェーンガンを採用する)」と呼ばれる武器を持ち、他にも短剣として使用する「ピン」・ポシェットから取り出して投げ、前方に大量の爆弾をバラまく「散弾手投げ弾」・チェーンガンに装填して使う「オーバーフリーズバレット」等を装備する。
防具としてコクピットを守るブラジャーという装甲を装備している。
左胸に3つチェーンガン用の予備の弾があり、硬質な素材で出来ているようだ。
他にも、ゲイナーの発言を聞くにブラジャーにはフォトンマットの出力を高める効果もあるようだ。

一度だけオーバーマンブラックメールのコートを着用し、姿を消すオーバースキルを身につけた事もあった。が、ブラックメールのコートがキングゲイナーに合わなかったのかブラックメールが未完成なオーバーマンだった為か、使用後キングゲイナーは痺れて動かせなくなった。

高機動型であるため防御力は他オーバーマンと比較して高いとは言えないが、その基本性能の高さから来る柔軟性は特筆に価し、兵器としてだけではなく、およそ人間に可能な仕事(当然、「オーバーマンサイズで」だが)はこなせるようで、サラ・コダマはエクソダスが成功した暁には、キングゲイナーに「畑を耕させる」つもりのようだ。

それぞれの武装及び弾薬は左腿にあるポシェットという袋(一種の「四次元ポケット」のような機能がある)の中にスペアがあり、オーバーセンス完全覚醒後のオーバーデビルを相手にチェーンガン二刀流の他、真のキングゲイナーのオーバースキル「オーバーフリーズ」、更には全く逆の効果を持つ「オーバーヒート」を発揮した。
オーバーデビルと同質の存在、もしくは対オーバーデビル用オーバーマンとして開発されたのかもしれない。

キングゲイナーは数種類の技を持っている。
チェーンガンにフォトンマットの影響を与えるチェーンマット(ラッシュロッド戦や漫画版ゴレーム戦等で使用)・オーバーマルチキック(ゲームでもゲイナーが使っていた技らしい。
相手の背後をとって蹴りを叩き込む。
ラッシュロッド戦で使用)・真っ向唐竹割り(高速のオーバースキルで敵の周囲を残像を残しつつ高速移動。
隙を突いて縦方向に斬りつける技)・ニンポウカラテ(変幻自在の体術、脚技。
ゲイナーがキングゲイナーに教育した技である)・チェーンガン二刀流・背負い投げなどの体術、剣術も使う。また、フォトンマット最大出力による広範囲攻撃やフォトンマットを使ったフォトンバリヤー等、他のオーバーマンに比べても多彩なフォトンマット技も持つ。

オーバースキルは様々な形で発動している。
操縦者が周囲の動きがゆっくりに思えて、その中で自分だけ素早く動けるオーバースキル・チェーンガンが長い緑色のレーザーブレードのようになってパワーアップするスキル(これはチェーンマットなのかもしれない)・肩のマッスルエンジンを奪われても腕を動かせたり、腕にはまったディスクハープンを破る程マッスルエンジンがパワーアップするオーバースキル・プラズマ干渉(これもフォトンマット技の一種かもしれない)・コールドガード(キングコールドという冷却技を防御用に使ったオーバースキル。
マグマすら凍らせる事が出来るが、機体の消耗が激しいようだ)・オーバーフリーズ(キングコールドは、もしかしたらオーバーフリーズの事だったのかもしれない。発動前に周囲のシルエットエンジンからエネルギーを奪い取り、天候を操作してオーバーフリーズを使う等の芸当も見せる。)・オーバーヒートと、他のオーバーマンに比べてもやはり多彩である。
また、ブラックメールのコートを装備してオーバーステルスを発動した事も例外的にだがある。
同じような例外で、エンゲのアントリオンから奪ったドリルビットで「掘削」のオーバースキルを発動した事もある。



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2006年07月29日

GUNDAM FIX FIGURATION #0031 クロスボーンガンダムX-3

バンダイ
GUNDAM FIX FIGURATION #0031
クロスボーンガンダムX-3

希望小売価格 ¥4,179(税込み)

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【クロスボーン・ガンダムX3】
本機の型式番号はXM-X3である。
パイロットは主人公トビア・アロナクス。

【機体概要】
本機はX1、X2と比較して、構造的な違いはほとんどないが、武装面でいくつかの新技術が取り入れられており、実験機的な意味合いが色濃くなっている。
X1、X2との主な相違は以下の通り。

・胸部前面装甲の強化
・胸部前面にガトリング砲二門を追加装備
・専用特殊武装「ムラマサ・ブラスター」を追加装備
・剣状の本体の外縁部に沿って、小型ビームサーベルを合計14基並べた上、
 本体内部にビームガンを仕込んだ、接近戦・射撃戦の双方に対応した
 マルチウェポン(ただし、本編では射撃に使用していない)。
 特にビームサーベルとして使用した際の破壊力は絶大で、
 ビームシールドでの防御は不可能である 
 (唯一X3のIフィールドならば防御可能)。
 また、外縁部ビームサーベルの発振を止め、ビームガンの
 砲口よりビーム発振をする事で、ロングビームサーベルとして
 使用する事もできる。
 腰部右側面のウェポンマウントに装着されている。
 トビアがX3を強奪した時に置いてあったのを掴んで戦場へ
 持ってきたものだが、当初はセーフティが解除されて
 いなかったため、ビームが発振せず、そのままの状態で敵に
 叩きつけていた
 (SDガンダム GGENERATIONシリーズではビームを発振していない
  状態では「ムラマサ・ブラスター」、発振した状態を
  「B・ムラマサ・ブラスター」としている)。
・左右前腕部に防御兵装としてIフィールド発生器を装備、
 フィールドは手の平から発生されるため、ビームサーベルの
 白羽取りすら可能だった。
 一基につき、Iフィールドを105秒の間継続して展開可能だが、
 その後は発生器の冷却のため、120秒間使用不能となる。
 左右二基合わせて、計210秒間はビーム攻撃に対して完全に
 無敵となり得るが、展開時間と冷却時間に差があるため、
 結果として冷却終了までの15秒間(120秒-105秒=15秒)は、
 完全に無防備になると言う弱点が生まれてしまった。
 パイロットのトビアはこの事に関して「実験機だからって
 無責任なものを!」と発言している。
・ブランド・マーカー(=ビームシールド)の撤去
 Iフィールド発生器の装備に伴い、ブランド・マーカー
 (=ビームシールド)は本機の基本装備から外された。
 その結果本機は、X1、X2と比較して格闘攻撃力及び実体弾に対する
 防御能力が低下してしまっている。
 オプションとしてのブランド・マーカー増設は可能であるが、
 増設用パーツとIフィールド発生器を内蔵した前腕部上面カバーとが
 互いに干渉し、カバーの開口が妨げられるため、再装備を施した側の
 腕のIフィールド発生器は稼動不可能になるものと思われる
 (ビームシールドとIフィールドを同時使用した描写が本編にないため、
  詳細確認できず)
ムラマサ・ブラスター、Iフィールドと言う最強の攻撃・防御能力を併せ持った本機は、まさしく同時代最強のモビルスーツと言っても過言ではない。
しかし、Iフィールド発生器にしろ、14基ものビームサーベルを一度に稼働させるムラマサ・ブラスターにしろ、エネルギー消費が激しい武装の並列装備は、本機の稼動時間の短縮をも招く事となった。
結果、本機はかつてのΖΖガンダムと同じく、長期戦には向かない短期決戦型の機体となってしまった(ただし、作中はそうした描写は描かれていない)。

【劇中の活躍】
本機は劇中中盤新しく補充された機体で、前述の通り扱いが難しいためキンケドゥなどエースパイロットの搭乗を前提にしていたと思われる。
しかし受け渡しの際成り行きからトビアが乗り込むこととなってしまい、そのまま出撃、エレゴレラとの戦闘で小破した。

成り行きで実力不相応の機体を駆る事になったトビアだが、それが却って彼のニュータイプ能力の成長を促進する事となり、地球上では「死の旋風隊」の襲撃を受けるも2機を撃破、木星帝国との最終決戦でもカラスのノーティラスやドゥガチの最終MAディビニダドを撃破するなどの活躍をしている。

ドゥガチとの決戦の際は両手のIフィールドを最大出力で展開。大型メガ粒子砲を押さえ込んだまま、トビアはコア・ファイターで脱出し、本機は失われている。


【クロスボーン・ガンダムX1】
クロスボーン・ガンダムX1はクロスボーン・ガンダムシリーズ1番機で、型式番号は「XM-X1」となっているが、開発がサナリィであることを偽装するために付けられた番号であり、正しい形式名は「F97」である。
これは他のクロスボーン・ガンダムシリーズも同じ。
パイロットはキンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)。

地球へ向かう木星軍を追撃中、死の旋風隊に仕掛けられた戦闘で、死の旋風隊に敗れるが、改修を受け(改修後の本機の名称は「クロスボーン・ガンダムX1改」)、シザー・アンカーの代わりにスクリュー・ウェッブを2本装備する。
これはドリル状の先端を高速回転させる事で、貫通能力を高めた鞭であり、死の旋風隊所属のモビルスーツ、クァバーゼの武器、スネークハンドに対抗するため、クロスボーン・バンガード技術長によって考案・作成された。

木星帝国戦後、クロスボーン・ガンダムX1改はシーブックからトビアへ譲り渡された。
胸部のクロスボーン・バンガードの紋章は消され、クロスボーン・ガンダムX3と同様のドクロのレリーフが付けられた。
更に前腰部右アーマーにシザー・アンカーを、後腰部左側にスクリュー・ウェッブを装備する「クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)」へと改修され、追加でピーコックスマッシャーと呼ばれる9方向へ同時発射できるビーム兵器を装備する。
ちなみに「スカルハート」というのは、胸部のドクロのレリーフをつけたガンダムを見た民間人が誰ともなしに呼んだ通称である。

非公式ではあるが、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の漫画執筆者である長谷川裕一の設定したX1フルアーマーバージョンも存在する。
X1改・改のフルアーマー化で、左右の肩にジェネレーターを装備し、右手にはサーベル兼ビーム砲のムラマサ・ハイバスター、左手にはパイルバンカー付シールド、膝にも同様の近接武器を、頭部と胸に増設バルカン砲を装備し、後部アーマーにプロペラントタンクを装着している。
使用法としては、装着した武器を使い切ったパーツから次々と離脱させ、本体を破損・消耗させないまま敵陣に突入させるというプランに基き製作されている。
サナリィの正規品ではなく、メカニックに転向したウモン・サモンを中心に、メカニック達がでっち上げた寄せ集め品だと思われる。
このバージョンは、同人誌「大外伝・長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦」に登場する。

X1もガンダムF91同様に最大出力稼働時にはフェイスカバーを解放した強制排熱が行われるが、質量を持った残像が残る、いわゆるMEPEと呼ばれる現象を引き起こすかどうかは確認されていない。
作中では連邦軍のF91パイロット、ハリソン大尉と対決している時にこの強制排熱が起き、何体ものX1が描かれているが、ハリソンの台詞などにも残像については触れられていないので、これはMEPEではなく単なる高速移動の漫画的表現と見るべきであろう。
恐らくは、ハリソン機同様に最大出力稼働時の排熱能力の強化とバイオコンピューターの改良によって、MEPEを起こさなくなったものだと考えられる。

【劇中の活躍】
本機は新生クロスボーン・バンガードの主力として運用され、シーブック改めキンケドゥをパイロットに木星帝国との戦いに投入される。

先述の通り死の旋風隊との戦闘の後改修され、木星帝国側に寝返ったザビーネ・シャルのクロスボーン・ガンダムX2と交戦。
本機はコクピットブロックを貫かれ、大気圏へと落下する。

しかし、奇跡的に復活し、地球圏での木星帝国との最終決戦に投入される(大気圏突入の際、ブランド・マーカー(ビームシールド)を用いて大気圏に突入し、史上初めてビームシールドによる大気圏の突入を果たしたMSとなった)。
戦後はトビアとベルナデットに渡され、コロニー間に争いが起きたり、合法的手段で解決できない問題が発生した際に姿を見せて戦う。
その姿から「スカルハート」という通称で呼ばれ、コロニー市民や連邦軍に知られることとなる。

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超合金魂 GX-03 コンバトラーV

バンダイ
超合金魂 GX-03
コンバトラーV

希望小売価格 ¥13,440(税込み)

待望の再販です!!

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〜「超電磁ロボ コン・バトラーV」とは〜

コン・バトラーVの名称の由来は、コンバイン(combine 一体化)+バトラー(battler 戦う人)+V(ヴィクトリー+5機(ローマ数字の5)のマシン)、またはCombat(戦闘) + er(〜を為す者)+ V(同)である。

企画段階の仮称は「マグネスV(ファイブ)」であり、これは引き続き次番組(超電磁マシーンボルテスV)のタイトルの原案になった。

企画段階のキャラクター名は、主人公が「中島俊」、浪花十三に相当するキャラが「東山勇太郎」、他は同じで、東西南北+中であった。

また、当初の試案では9機の合体が予定されていたが、多すぎるという事で6機(後に5機)に減らされた。

なお、キャラクターとメカニックのデザインは、一度長浜氏によってオミットされている。
近所の子供に見せた時の反応が悪かった為、これではいけない、と思ったのだという。
しかし、続く「ボルテスV」では、先手を打たれてデザイン変更を断られたとの事。

本作に登場する南原ちずると大将軍ガルーダは、その外見・性格から、前者は男性のアニメファン、後者は女性のアニメファンの人気を獲得した。

ちずるはミニスカートでのアクションなどが男性ファンに好評で、現在でも根強い人気を誇る。
また、ライディーンのプリンス・シャーキンに続く「美形悪役」ガルーダの死には女性ファンから多数の抗議が寄せられたという。

コミック作品「超電磁大戦ビクトリーファイブ」は、彼ら美形悪役へのオマージュともいえる。

敵ロボットは、ガルーダ編(〜26話)では「どれい獣」と呼ばれ、ジャネラ編(27話〜)では「マグマ獣」と呼ばれている。 現在では放送コードなどに対する配慮から、「マグマ獣」の表記で統一されることもある。

本放送当時、5機のマシン(名前はコン・バトラーVの項を参照の事)のミニチュアがアニメと同じ様にコン・バトラーVに合体できるバトルマシンのおもちゃ(ポピニカ)が発売され、人気を博した(が、実はデザインにはかなり玩具なりのアレンジが加わっている)。このおもちゃのコンセプトは、次作『超電磁マシーンボルテスV』やスーパー戦隊シリーズのおもちゃにも受け継がれている。

1982年(放映6年後)、海外展開に伴い「宇宙にはまだこんなに凄いやつがいた!」というキャッチフレーズとともに、一回り小さいもののポピニカとほぼ同じデザイン・合体とより洗練されたプロポーションを再現したDX超合金「電磁合体コン・バトラーV」が発売、1999年(放映23年後)にはアニメに忠実なデザイン・合体を再現した超合金魂が「少年の心を持った大人たちへ…」のコピーで発売された。


【コン・バトラーV】

キャンベル星人の地球侵略とその尖兵である巨大戦闘メカ・どれい獣に対抗するため、南原博士が開発したスーパーロボット。

バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトの5機のバトルマシンが合体して、全長57.0m 、重量550.0tの巨大ロボットとなる。

動力源は原子力エンジンから発生する超電磁エネルギー。
装甲材質はサーメットである。

基地である南原コネクションにいるロボット・ロペットが彼らの脳波の同調作業をつかさどるのだが、搭乗者5人の脳波が完全に同調しないと合体ができない点が弱点としてあげられる。

合体ロボとしては「ゲッターロボ(1974年)」に三年に遅れるが、「鉄がむくむく動くウソ(当時の製作スタッフの発言)」のない、外見上(内部構造を勘案するとやはり無理はある)理に適った合体機構は「やっと許せるものが出てきた」と男性ファンから歓迎された。

合体前のバトルマシン状態とあわせて40超の内蔵武装は、スーパーロボット史上最多(次点は、系譜的に前番組に当たる勇者ライディーン)。

エンディングテーマで毎週歌われていた「身長57メートル 体重550トン」のフレーズは特に有名である。



【バトルマシン】

<バトルジェット>
高速戦闘機。
合体後はコン・バトラーの頭部。
合体後の主操縦席はこの機体のコクピット(操縦は他の機体からも行えるようで、第43話において南原ちずるがバトルマリンから超電磁スピンを放っている)。
主翼や尾翼は分厚く、二号機のクラッシャーが射撃戦主体であることもあってか、文字通りの格闘戦が得意。
特にドスブレッシャーを回しながら敵どれい獣&マグマ獣に捕まった他のバトルマシンを助けるシーンの印象が強い。
コン・バトラーは量産計画が進んでおり、劇中ではバトルジェット2号機が登場している。

<バトルクラッシャー>
重爆撃機。
合体後はコンバトラーの胸と両腕になる。
内蔵火器の多くは合体後も使用可能であるが、名称が変わることあり。
腕の武器を使うときには進行方向後方に畳んだ腕部を展開させたりもする。
コンバイン時にはジェットの発する超電磁バリアに引っ張られて方向転換、ひっくり返る図は印象的。
豹馬のジェットが格闘戦用の戦闘機なのに対し、こちらは射撃戦中心、とちゃんと豹馬と十三とのキャラ分けにも役立っている。
ただし変形の矛盾を一手に引き受けてしまった機体のため胸の中心にコクピットが来てしまい(ジェットのコクピットは合体時に移動する描写があるが、クラッシャーには同様の描写は無い)、もっともパイロットが危険な機体でもある。

<バトルタンク>
発電所1基分の出力を持つ原子炉+蒸気タービン発電機を搭載した、ドーザープレート状の収納式パワーアームを持つ重戦車。
合体後はコンバトラーの腹にして動力源。
飛行能力を持たないためバトルマリンに空輸される、という運用上の不自由さを持つが、この不自由さが逆に、バトルタンクという機体のキャラ立ちに貢献していもいる。
機体上部(コン・バトラー時の背面)に収納式の戦車砲を持つが機動力のあるどれい獣&マグマ獣相手には殆ど使用されない。
なお合体後には前面に来る部分が底部のためこの形態ではビッグブラストは撃てない。

<バトルマリン>
双胴型の潜水艇であり飛行能力も有している。
合体後はコン・バトラーの両脚部になる。
合体後太腿になる部分からバトルタンク運搬用のキャリアーが出る。
修理装置を内蔵しており戦闘力は低いが、分離時にはバトルタンクを輸送したり簡易修理をしたりと活躍している。
5機中唯一コクピットが体内に隠れる仕様になっている。

<バトルクラフト>
小型万能マシン。
空・陸・海あらゆる地形に対応でき、合体後はコンバトラーの両足になる12輪のマシン。
一番の武装は搭載された各種分析装置であり、4連位相干渉波解析光線、イオン分析装置、多元磁界追尾装置、万能分析装置、熱線追跡カメラ、そしてどれい獣・マグマ獣の弱点を探った透視光線…などなど。
直接の戦闘よりも、これらを駆使しての索敵や敵の弱点の発見…などに活躍。
複座式だが、もう一つのコクピットは無人。
通常は右足に乗る。
そのためか追加されたカッターキックは左足で行なわれていた。


【変形の矛盾】
コン・バトラーVは前述のように合理的な変形を目指したが、デザイン上の制約もあり合体にはいくつかの矛盾もある。

<バトルジェットの後部>
コン・バトラーVの顔を隠している3段シャッターが収納されるはずだが、合体途中ですでに首が伸びているのでシャッターがどこにいくのか不明。
また後述のように合体時にバトルクラッシャーに収納されるということもかなり無理があった。
玩具では取り外し式。

<バトルクラッシャー>
合体時に胸になる機体中央部が劇中では全翼機のように薄く薄く描かれていた。
そのためバトルジェットの垂直尾翼を収納する厚みは無かった。
当時の超合金では肩より分厚く短い。

<バトルタンクのドーザープレート>
劇中ではまっすぐに描かれているが、バトルクラッシャーのVの字型の胸と合体する。
玩具では取り外し式。

※超合金魂ではクラッシャーの機体中央を2重に折りたたむことで
 解決している。
 実際、クラッシャーの機体中央部は隙間があいているように
 描かれていたのでタンクのドーザープレートをはさむように
 大きく開く演出がなされていれば問題は少なかったはずである。
 これらが次回作では問題となり、スポンサーから提示された、
 玩具として合体可能なデザインのボルテスXとなる。


posted by 館長 at 17:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | 完成品

超合金魂 GX-34 ガンバスター

バンダイ
超合金魂 GX-34
ガンバスター

希望小売価格 ¥18,900(税込み)

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〜「トップをねらえ!」とは〜

そもそも本作品はガイナックス第1回製作アニメ・『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』の興業不振により生まれた借金を返済する為に作られた(本来、ガイナックスは『王立宇宙軍』だけを制作して解散するはずの組織だった)。

秀作ではあったが地味目の作風がアニメファンへ受けが悪かった『王立〜』の反省を踏まえ、この作品ではアニメ『エースをねらえ!』や映画『トップ・ガン』を始めとする往年の作品のパロディ的な作風(題名は、モロに両作の合成である。)や当時『超時空要塞マクロス』などの美少女キャラクターデザインで人気のあった美樹本晴彦を起用するなど、あからさまなまでにファンの受けを意識した作風となる。

結果としてこの方針は大成功を収め、以降、映像コンテンツメーカーがこぞってOVAを製作する傾向を決定付けたと言われている。

その後海外でも正式なリリースはされなかったものの、私的に入手するなどした海外のアニメファンなどからも高い評価を受けた。

この様にビジネスとしては成功を収めた本作だが、今度は『王立〜』とは逆に、過多に露出されたデザインの戦闘服や、妙に揺れる胸、無必然に多数挿入される女性の裸体シーンなどが批判されもした。

しかし、本作の根底に流れる重厚なSF描写や、細かい科学設定、昭和時代の名作アニメ・特撮作品に対するオマージュなど、後に『新世紀エヴァンゲリオン』で有名になる庵野秀明監督の作品の基本となる要素の多くが大多数のアニメファンに歓迎され、現在でも根強い人気を持っている。


発売当時の宣伝等では、主人公であるタカヤ・ノリコとその声優である日高のり子、そしてOP「アクティブ・ハート」・ED「トライAgain…!」を歌っている当時はアイドル歌手だった酒井法子のトリプルノリコを売りにしていた。

岡田斗司夫によれば、当初は酒井法子にタカヤ・ノリコのCVも依頼しようと検討されていたらしい。

当時の日高は声優として成長途上にあったが、この作品での熱演が多くの人間に認識された結果、翌年以降の急成長ぶりに繋がったとされる。


なお、登場人物の名前はスタッフやガイナックス関係者に近しい人々の名前から取られているものが多い。

例えば主人公のノリコは絵コンテ・設定を担当した樋口真嗣夫人で当作品の美術スタッフ・高屋法子の名前を、オオタコーチは岡田斗司夫の友人の漫画家・みんだ☆なお(眠田直)の本名(太田宏一朗。ただし眠田は自分のプロフィールでは本名を公開していない)を借用したものである。



〜「ガンバスター」とは〜

ガンバスターは、アニメ『トップをねらえ!』の主人公ロボット。

地球帝国宇宙軍所属の試作機。
RX計画の最終段階。
バスターマシン1号、2号に分離する。

第四世代超光速大型宇宙船技術の塊であり、オオタコーチの心の結晶。
大量の武装を持ち、パイロットの「努力」と「根性」により無敵の強さを発揮する。
また、200mと巨大な機体を生かし、肉弾戦もこなせる。

基本のポーズは「直立腕組み」であり、パイロットが乗っていなくともこの基本姿勢を取る。

機体内に何故かアバラや心臓のようなものがあり、内部構造はよくわからない。
その基本構造は異常なほど強靱であり、バスターマシン3号の中心核として3万分の1に圧縮された木星上でも稼働していた。

第3話では未完成状態だった為、ノリコのみの1人乗り。
後に劇中では見られなかったが改修され、2人乗りとなる。

量産型としてシズラー(白、黒、銀の3タイプ)がある。

本機のデザインは、『ゲッターロボ』のゲッターロボG、ゲッタードラゴン、『伝説巨神イデオン』のイデオン、『超電磁ロボ コン・バトラーV』のコンバトラーVなどをもとにデザインされている。

なお、設定上の装備はコンバトラーVとゲッタードラゴンの装備をもとにしている。

【装備】
<バスタービーム>
額に付いている地球帝国宇宙軍のマークを象ったビームランプから発射される、マイナス一億度の冷凍光線。
発射ポーズは『ウルトラセブン』のエメリウム光線B形に、発射の際の発光は『ウルトラマンタロウ』のストリウム光線に準ずる。

<ホーミングレーザー>
両手から発射されるレーザー。
弧を描いて相手を追尾後、扇型に分裂する。
歌舞伎の蜘蛛の糸がモデルになっている。

<バスターミサイル>
指先から発射される光子魚雷。
発射タイミング等は特撮版『ジャイアントロボ』に同じ。
命中した時の効果(直撃した場所を中心とした円形に対象の一定範囲が消滅する)は『ウルトラマン』のスパーク8に同じ。

<バスターコレダー>
両手首に収納されている槍を敵の身体に突き刺し、超高圧の電撃を放つ。
足首からも槍を出す「ダブルバスターコレダー」もある。
名前は『マッハバロン』のマッハコレダーから取られた。

<バスターシールド>
光線などを撥ね返す、マント状の防具。
マンガ原作(石川賢)版『ゲッターロボ』のマント使用の描写から。

<イナーシャルキャンセラー>
劇中第4話にて、ガンバスターが自機めがけて突進してくる宇宙怪獣の角を掴み、受け止めた際にノリコが叫んだ機能。
第4話以降、劇中では使用された事を明確に示す場面はなかった。
イナーシャルキャンセラーとはSFにおいてしばしば登場する慣性中和装置(物体の慣性をなくしたかのような現象をおこす機械)のことであるが、劇中では説明がないため詳細不明な機能だった。

<スーパーイナズマキック>
綿密に言うと装備では無く、技の一種。
ガンバスターを急上昇させ、その後急降下し、フルパワーで敵に対してキックを叩き込む。
凄まじい破壊力で、対象物はもとより急降下中に発生する衝撃波で周辺の敵にもダメージを与える。

<設定上の装備>
本編中では使用されなかったがバスターホームラン、バスタートマホーク、バスターヨーヨー、バスター竜巻、バスタースピン、バスターカウボーイ、バスターリングが設定されていた。
なおバスターホームラン、バスタートマホークについては、5話の合体時に内部構造に装備されていることが確認できる。
またガンバスターがバスターマシン3号の中心核に向かう際バスターホームラン、バスタートマホーク、バスターカウボーイ、バスターリングのパネル表示がみられる。
上記の装備の内、バスターホームラン、バスタートマホークに関してはスーパーロボット大戦シリーズに登場している。


〜「バスターマシン」とは〜
<1号>
ノリコが搭乗。
合体後は上半身になり、パイロットは全身の動きでガンバスターを操縦する。
第5話での地上からの発進シーンは『宇宙大戦争』のスピップ号をもとにしている。

<2号>
カズミまたはユングが搭乗。
合体後は下半身になり、パイロットは火器管制などを担当する。
第5話での地上からの発進シーンは『地球防衛軍』のα号をもとにしている。


※編集後記・・・ガンバスターについて調べてたら、
        ネタの大部分がパクリのオンパレード!!
        今見ても面白い作品ですよ!


posted by 館長 at 14:38 | Comment(1) | 完成品

2006年05月14日

海洋堂 リボルテック002 ダグラム

海洋堂 リボルテックシリーズ002
ダグラム

希望小売価格:\1,995(税込)
・ノンスケール120mm
・全身22箇所可動
・リボルバージョイント部
 (首、両肩、胸部、両膝、両足首、リニアカノン)

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バンダイのM.I.Aもよく動く可動フィギュアの部類ですが、このリボルテックはそれ以上のポージングが楽しめます。
以降のシリーズ展開が楽しみです。

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なんと! コクピットハッチが開閉します。
中にはシートのモールドが再現されています。

〜「太陽の牙 ダグラム」とは〜

【世界観】
地球は、メドール・マルドー・テシオ・マラン・コホード・ミンガス・ローディアの7つの自治州からなる連邦国家となっている。
デロイア星は地球連邦の植民地であり、地球からの移民が始まって130年が経過している。
デロイアへ移民した地球人の子孫はデロイア人と呼ばれ、地球人より劣った存在とされ、差別の対象となっており、デロイアではそれに不満を持った人々が独立運動を繰り広げている。
一方、農産物や鉱産物の多くをデロイア星に依存する地球連邦内ではデロイア独立に否定的な意見が多い。

【ストーリー】
地球連邦の植民地とされ、地球連邦評議会へ代議員を送ることさえ許されないデロイア星では地球に対する不満が高まり、独立運動が勢いを増していた。
地球とデロイアの対立が日々深まる中、デロイア独立問題を討議するため、地球連邦評議会がデロイアの首都・カーディナル市で開催された。
しかし、議場は地球連邦第8軍大佐、フォン・シュタインによって率いられた部隊によって制圧され、地球連邦評議会議長ドナン・カシムをはじめ、代議員たちは人質とされてしまった。
フォン・シュタインはデロイアの独立を宣言し、地球連邦はただちに人質を救出するための部隊をデロイアに派遣した。
ドナンの息子・クリンはその部隊に志願し、父の救出に尽力した。

しかし、議場に突入したクリンが見たものはフォン・シュタインと談笑する父ドナンの姿であった。
地球連邦軍によって救出されたドナンは「独立支持派に利用されただけ」という理由でフォン・シュタインを免罪し、クーデターの責任をデロイア独立を支持する代議員たちに押し付けて、彼らを投獄した。
ドナンはデロイアを地球連邦の8番目の自治州に昇格させ、フォン・シュタインをその代表に任命する一方、デロイア独立をあくまでも主張する運動家たちを徹底して弾圧した。
すべては、デロイア独立運動を押しつぶし、デロイアをあくまでも地球連邦の枠内にとどめようとするドナンの陰謀に過ぎなかったのである。
クーデター事件の真相をジャーナリストのラルターフから聞かされたクリンは苦悩する。
そのころ、ひょんなことから、クリンはデロイア独立運動の指導者であるサマリン博士と出会う。
サマリンは、クリンを地球の有力政治家の息子と知りながらあたたかく迎え、独立派ゲリラが開発した最新鋭のコンバット・アーマーであるダグラムのパイロットとして、クリンを仲間に紹介する。
それは地球人とデロイア人の友好を心の奥底から願うサマリンの心の現われであった。
クリンはサマリンの人柄に魅了されるが、ドナンに反抗的な態度を見せていたクリンの行動は地球連邦軍の監視の対象となっており、クリンがサマリンと出会ったことで、サマリンの居場所が地球連邦軍に割れてしまい、サマリンとダグラムは地球連邦軍に奪われてしまう。
地球時代の親友で独立派ゲリラのロッキー・アンドルとロッキーの仲間のキャナリー・ドネットから密告者として疑われたクリンは単身、地球連邦軍の基地に乗り込み、ダグラムを奪回する。
クリンの意気に感じたロッキーとキャナリーはクリンを自分たちのグループに迎えいれる。
こうしてデロイア独立運動に身を投じたクリンは、ロッキーらとともにサマリンの奪回にも成功し、ダグラムによって次々と地球連邦軍を蹴散らしていく。
やがて独立運動は、地球連邦軍のデロイア人兵士の間にも波及し、戦力を強化した独立ゲリラはついにパルミナ自治州の州都ドガ市を攻略して、ここにサマリンを首班とするデロイア人民解放政府を樹立した。
しかし、人民解放政府内では、「北極ポートを制圧して、地球連邦の影響力を一掃し、一気に完全独立を目指そう」とする強硬派と「地球連邦との話し合いで独立を達成しよう」とする和平派との対立が深まっていた。
地球連邦内においても、ドナンが病に倒れ、ドナンの補佐官から連邦政府のデロイア担当弁務官となったラコックとフォン・シュタインの間で権力闘争が勃発していた。
ラコックは密かに人民解放政府和平派のリーダー、ヘシ・カルメルに接触しはじめ、人民解放政府の切り崩しをはかっていた。
そのことを知ったフォン・シュタインは、ラコックを出し抜こうとサマリンへの接触を模索する。
しかし、ラコックによってフォン・シュタインは謀殺され、ラコックとカルメルによる人民解放政府乗っ取りの陰謀が進められていく。
そんなことを知らないクリンたちは北極ポート制圧のため、苦しい戦いを続けるが、ある日、人民解放政府から意外な命令を受ける…。

【機体解説】
「コンバット・アーマー」とは?
CBアーマーと略称される。
機甲部隊の運用の効率化、新兵器開発による需要創出等といった狙いで開発されたまったく新しい陸上兵器である。
従来の戦車を歩行化した第一世代、2足歩行の第2世代、局地戦に特化した第3世代に分類される。
2足歩行タイプで全高10m前後。
ラウンドフェイサー、ヘイスティ、ニコラエフは、作中では製造メーカー名であるソルティック、アイアンフット、サバロフと呼称されている。
なお、CBアーマーのジェネレーターのメーカーには、ロールスロイス、シンメーワなどの名前が見られる。

「ダグラム」
デロイアのゲリラが極秘に開発した新型高性能CBアーマー(第2世代)。
Xネブラに対応した史上初のCBアーマーでもある。
実機の製作にはアイアンフット社が協力したとも言われるが真偽は不明。
生残性能を高めるためジェネレーター(エンジン)は2基。
防水シールドを装備。
整備は容易で、運搬時には比較的簡単に各部パーツに分解できる。
頭部キャノピーは戦地での部品調達の困難さを考慮し、あえて球面ではなく平面で構成されている。
実戦向き、あるいはゲリラ戦向きといえる機体である。
欠点はエンジンを2基搭載したため、従来のCBアーマーに比べて連続稼働時間が短い事と、接地圧が高いため砂地での安定性に問題がある事(これは2足型CBアーマーに共通の弱点だが)。
また、Xネブラの影響を避ける為、コンピュータによるサポートを極力廃しているので、操縦には熟練が必要。
量産が計画されていたが、連邦軍の妨害により挫折。
しかし、その起動データからヘイスティが開発されたと言われている。
実戦では圧倒的な火力と驚異的な装甲により、連邦軍のCBアーマーを凌駕し続けた。
「ヤクトタイプ」
戦闘行動時間の短いダグラムの欠点を補う為、パワーユニットであるターボザックを背面に装備した形態をこう呼ぶ。
これにより、行動時間の延長だけでなく、アームリニアガンの連続発射や、更に強力な兵装であるリニアキャノンの装備も可能となり、戦闘力が飛躍的に向上している。
また、頭部両側面に装備されていたスモークディスチャージャーの片側がミサイルランチャーに換装されている。
この他にも対空戦闘型など様々なバリエーションが計画されていた。

posted by 館長 at 07:31 | Comment(0) | 完成品

2006年05月05日

やまと 1/60 完全変形 VF‐0S    (その弐・購入レポート)

予約していた完全変形VS−0Sが発売日当日に届いたので、1/48および1/60のVF−1バルキリーと比較してみました。

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ファイター形態の比較。
1/48と比べて同じくらいの大きさです。
一方、同スケールの1/60と比べると、VF-1バルキリーの小ささが際立ちます。
特にコクピット周りを見ると、VF‐1ってこんなんでイイの?と思います。

次にパイロット。
ピントがボケて良く判らないかもしれませんがこんな感じです。
※実はこのサイトの写真は全てケータイのカメラで写してます・・・。

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続いて、ガウォーク形態は省略して、バトロイド形態の比較。
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※オマケ画像。
VF−1S「ミンメイガード」のオリジナルペイントモデル。
知人から譲り受けた代物です。
右主翼の可動フラップの軸が一部欠けているような状態のため、よくポロリと落ちます。
同仕様のストライクパックもあります。
近々、オークションにジャンク扱いで出品しようと思ってます。
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posted by 館長 at 00:01 | Comment(0) | 完成品

2006年04月16日

やまと 1/48 VF−1J  エンジェルバーズ隊(リペイント)

やまと 1/48 完全変形バルキリー VF-1J
リペイント エンジェルバーズ隊


発売中の同機をリペイントして、TV版の第1話に登場した
マクロスのアクロバットチーム「エンジェルバーズ」を再現。

ハセガワのプラモでリリースされたが、その設定では、
全機がVF-1Aで編成されているらしいが、せめてリーダー機は
S型もしくはJ型がふさわしいと思い、今回はJ型をチョイス。

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<工程>
J型一条機を使用。
赤のラインをペーパー掛けで落とし、エンゼルバーズのカラーリングはマスキング&ペイントで再現。
付属のシールは最低限の貼りこみのみ。
全体的に派手目に汚しを掛けてフィニッシュ。


【驚き!】
なんと「やまと」からA型が製品化されました。
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posted by 館長 at 12:51 | Comment(0) | 完成品

2006年03月14日

やまと 1/15 完全変形ガーランド

やまと 1/15 完全変形ガーランド

【発売】 2006年5月下旬予定

【予価】 17,640 円(本体価格:16,800 円)

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【機体解説】
バイク型のマニューバクラフト(MC)形態から人型のマニューバスレイヴ(MS)形態に変形する。
搭乗者のヘッドコネクターが思考伝達装置と成り、考えるだけで複雑な動きが可能である。
勿論、手動での操縦も可能。
コンピュータ「バハムート6」内のデータを基に軍が製造した。

全長3.85m(「パイロットが乗り込んで操縦するロボット」としては最小)。
動力源はガスタービンエンジン。
武装はレーザーオーブガン。

名称は「がらんどう」に由来する。
人間が乗り込むために内部構造はがらんどうにせざるを得ない、というある意味自虐的な名称。
講談社X文庫の文庫版の「メガゾーン23」では変形バイクの「Garland」であるはずが間違って「Garand」と記載されていた。
文庫を制作した石黒昇自身もファンからの電話による問い合わせまで気がつかなかったという。


【作品概要】
発表当初のタイトルは「オメガゾーン23」だったが「オメガ」はギリシャ文字で最後を意味することから、変更となった。
「23」とは東京23区からきている。

アートミックが企画した1983年のテレビアニメ『機甲創世記モスピーダ』の後番組の企画が原型となる。
人気を博した「超時空要塞マクロス」のスタッフがアニメ制作に当たることが売り物にされた。
石黒昇、美樹本晴彦、平野俊弘、板野一郎などがそうである。
内容的にも、メカと美少女、アイドル歌手(声優も現実の新人アイドル歌手)、巨大宇宙船内の都市とマクロスと共通するモチーフが意識して用いられた。
アニメファンからの期待度と注目度も高く、約2万6千本のセールスという本作の大ヒットにより「メカと美少女」という一大潮流が席捲することになった。

OVA自体は本作が発売される2年前の1983年から登場しており、前年の1984年に6本のOVAが発売されている。
そうした状況で、本作はVHSとベータマックス、VHDで発売され、後にレーザーディスクでも発売された。
ビデオ版の価格は13800円。
ほぼ同時期に発売された「幻夢戦記レダ」と人気を二分する形でヒットした。
1985年には計28本のOVAが発売されて、OVA時代の本格的な幕開けとなった象徴となったのが本作である。
なお、本作と幻夢戦記レダともに変形するメカを使用した、という偶然の一致があった。
OVAが続々と発売される状況に併せて、本作発売の3ヶ月後に学研よりアニメディア別冊としてOVA専門アニメ情報誌「アニメV」が隔月刊として創刊された。

本作は正義の味方である主人公が敗北して終了するという終わり方をしており、その続きとして作られたPart2をもって正式な終了とみる向きも多い。Part1とPart2で本来のストーリーは完結しており、その後に製作されたPart3の評判は芳しいものではなかった。
Part2からはAICが制作に加わり、Part3ではアートランドが制作から外れている。
Part1は『超時空要塞マクロス』で人気を得た平野俊弘がキャラクターデザインを担当。
Part2は梅津泰臣に交代して、梅津の知名度を一気に上げることになった。Part3のキャラクターデザインは更に北爪宏幸へと変更になったが、シンボルとなるキャラクター「時祭イブ」は一貫して美樹本晴彦が手がけた。
アメリカでは『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』を改変したロボテックシリーズの劇場版『Robotech: The Movie』として公開された。
主人公が敗北したところでオリジナルは終了しているが、アメリカ公開分では主人公が逆襲するハッピーエンドの新作部分が追加された。
この新作部は1987年4月4日にビクター音楽産業より発売されたPart2の海外版ビデオに特典として収録。
日本でも見られるようになった。

また、メガゾーン(通称呼称名・エムゼット)は主人公らが住んでいる、内部に1980年代の東京都を再現した巨大宇宙船の名称で、同様の巨大都市宇宙船(MZとは緊張関係にある)はデザルグと呼ばれる。

本作にはその当時の日本に置かれた政治的状況が反映され、その知識がないと理解ができない部分がある。
その当時、中曽根康弘首相による「日本不沈空母論」「自衛隊の海外派遣論」などが出て、劇中の台詞にある「今が一番いい時代」の平和な日本がアメリカに合わせて、という大義名分の前に再軍国化に向かいつつある、という危機感・認識が強かった。
そのため、このアニメを当時リアル・タイムで観た若者たちにとって、これは「単なる絵出来事」ではなく、実際の自分たちの今の生活を考える、という強いメッセージが込められている作品のように感じられた。

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【作品ストーリー】
基本的な物語は、もともと地球が戦争により破壊され、当時の地球居住者が複数の巨大都市型宇宙船を製造、地球を脱出してその中に暮らす事から始まる。
この複数の宇宙船のうちのひとつ、MZは内部に一番良い時代であったと思われる1980年代の東京を再現し、そのまま500年が経過していた。
この間ここに暮らす人たちは自分たちは1980年代の東京に暮らしているという幻影をこの宇宙船を制御していた巨大コンピューター・バハムートによって見せられていた。
そして500年後、地球に帰還するにあたり、「帰還するに値する価値観・考え」を人々がもっていればこの巨大宇宙船に暮らしていた人々は地球に戻れる、という設定である。
この時戻れるかどうかは、ランダムに選択された人物、このMZの場合は「セヴン・ジーのオペレーター」の回答にかかっていた。MZの機能を全て司る巨大コンピューター・バハムートが生み出した幻想・コンピューター・アイドルである時祭イヴ(ときまつりイヴ)はこの「セヴン・ジーのオペレーター」を探しだすこと、そして彼に質問をするという役目を担っていた。

セヴン・ジーのオペレーターである矢作省吾は、イヴの質問に対して自分が今したいことを話す。
そして大人というのは汚い人々だ、という気持ちも言う。
イヴから「自分がなりたかった大人になればいい」ということばを受け取る。
彼は最終的に仲間たちと地球に帰還することができる(ストーリー上、途中で死亡したはずの仲間たちがよみがえるのはご愛嬌)。

この一連の経過において軍人であるBDと出会うが、BDはバハムートを自分の管制下におき、なおかつもう一隻の巨大宇宙船であるデザルグも制圧しようと目論む。
つまり、地球脱出にあたり、MZだけではなく、すくなくともデザルグを含む数隻の巨大宇宙船が製造されたのであるが、デザルグは既に内部的に軍部によって制圧されたと思われ、MZにも攻撃を仕掛けてくる。
これにBDは対抗しようとしており、この対デザルグ戦のために元々開発されたのが戦闘ロボットに変形可能なガーランドである。

この2隻は地球帰還時に月の防衛システム「ADAM」により地球に帰還する条件が満たされていないと言う理由で破壊されるが、主人公たちはEVEによりメガゾーンから脱出し、地球に帰還できている。この数百年後の世界がPART3の舞台である。

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【説明】
マニューバクラフト(バイク形態)からマニューバスレイヴ(人型形態)に差し替え無しの変形を実現! 
機体のフォルムを重視し、肩と脚にはマグネットを内臓! 
更に省吾のフィギュアを搭乗させた状態での変形ギミックを再現! 
前輪・後輪ともタイヤは可動! 
手は可動式で銃を持たせるのも可能!

1985年OVA作品の先駆けとしてリリースされたのが「メガゾーン23」です。
独特の世界観とキャラクター、それに登場するメカなど未だに魅せられ続けている人も多い不思議な作品です。
やまととしては変形アイテムで培った技術を活かし、ようやく究極のガーランドを皆様にお届けできることになりました。
今回は新機構としてマグネットを活かした変形ギミックを盛込みました。
またバイクという設定に準じた表面加工も意識しております。
ただやはり一番のみせどころは省吾の可動フィギュアをバイクに乗せたままで、変形を可能にしたということでしょう。
この究極ガーランドを是非、手にとって頂き実感して下さい。


原型協力=アトリエ彩 
原型製作・技術協力=フレックス 
フィギュア原型製作=澤田工房 
材質=ABS、PVC、ダイキャスト 
商品サイズ=バイク形態 :全長約250mm 
パッケージ形態=フラップトップ付きウィンドウボックス 
付属品=矢作省吾可動フィギュア、レーザーオーブガン 

※写真はサンプルです。実際の商品とは、多少異なる場合があります。
※今回は宣伝です。

※予約・ご注文はこちらからどうぞ!(19%オフ+送料無料!
posted by 館長 at 22:43 | Comment(1) | 完成品

2006年03月05日

HGUC RX-78-2ガンダム 限定クリアバージョン

HGUC RX-78-2ガンダム
 限定クリアバージョン(ガンダム展オリジナル)
価格:1,260円
1/144スケール

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【機体解説は割愛】

【ガンダム展とは?】
GUNDAM 来たるべき未来のために
会期:2005年11月6日(日)〜12月25日(日)
会場:上野の森美術館
開館時間:月〜木   11:00〜17:00
     金・土・祝 11:00〜20:00
     日     10:00〜18:00
(会期中無休、最終入場は終了30分前まで)
 ※ただし11月6日のみ12:00開館
入場料:一般 1300(1200)円 
    大高生 1000(900)円 
中小生 500(400)円
この展覧会は、ガンダム世代のキュレーター、アーティスト、
クリエーターの感性を通じ、『機動戦士ガンダム』に描かれていた
「戦争」、「進化」、「生命」、そして同アニメが巻き起こした
「文化現象」をキーワードに、そこに内包されたメッセージを
読み解く試みです。
これはわたしたちにとって、来たるべき未来のための展覧会
なのです。

gentei-rx78-3.JPG

ということで、このプラモデル、お土産として買ってきたものでした。
東京開催の初日に小学1年生になるわが娘と一緒に見てきました。
開館の1時間前に到着したのですが、その時は既に長蛇の列が出来ており
開館時間になっても入館するまでにさらに1時間ほど待たされました。

これは先週の週末にわが娘が製作したものです。
初めてのプラモ作りがいきなり限定品になるとは・・・。
その割には結構楽しそうにやっていましたよ。
完成まで約3時間かかりました。

posted by 館長 at 07:02 | Comment(0) | プラモ

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