2006年03月14日

やまと 1/15 完全変形ガーランド

やまと 1/15 完全変形ガーランド

【発売】 2006年5月下旬予定

【予価】 17,640 円(本体価格:16,800 円)

newgar-1.jpg

garbat-1.jpg

garbat-2.jpg

【機体解説】
バイク型のマニューバクラフト(MC)形態から人型のマニューバスレイヴ(MS)形態に変形する。
搭乗者のヘッドコネクターが思考伝達装置と成り、考えるだけで複雑な動きが可能である。
勿論、手動での操縦も可能。
コンピュータ「バハムート6」内のデータを基に軍が製造した。

全長3.85m(「パイロットが乗り込んで操縦するロボット」としては最小)。
動力源はガスタービンエンジン。
武装はレーザーオーブガン。

名称は「がらんどう」に由来する。
人間が乗り込むために内部構造はがらんどうにせざるを得ない、というある意味自虐的な名称。
講談社X文庫の文庫版の「メガゾーン23」では変形バイクの「Garland」であるはずが間違って「Garand」と記載されていた。
文庫を制作した石黒昇自身もファンからの電話による問い合わせまで気がつかなかったという。


【作品概要】
発表当初のタイトルは「オメガゾーン23」だったが「オメガ」はギリシャ文字で最後を意味することから、変更となった。
「23」とは東京23区からきている。

アートミックが企画した1983年のテレビアニメ『機甲創世記モスピーダ』の後番組の企画が原型となる。
人気を博した「超時空要塞マクロス」のスタッフがアニメ制作に当たることが売り物にされた。
石黒昇、美樹本晴彦、平野俊弘、板野一郎などがそうである。
内容的にも、メカと美少女、アイドル歌手(声優も現実の新人アイドル歌手)、巨大宇宙船内の都市とマクロスと共通するモチーフが意識して用いられた。
アニメファンからの期待度と注目度も高く、約2万6千本のセールスという本作の大ヒットにより「メカと美少女」という一大潮流が席捲することになった。

OVA自体は本作が発売される2年前の1983年から登場しており、前年の1984年に6本のOVAが発売されている。
そうした状況で、本作はVHSとベータマックス、VHDで発売され、後にレーザーディスクでも発売された。
ビデオ版の価格は13800円。
ほぼ同時期に発売された「幻夢戦記レダ」と人気を二分する形でヒットした。
1985年には計28本のOVAが発売されて、OVA時代の本格的な幕開けとなった象徴となったのが本作である。
なお、本作と幻夢戦記レダともに変形するメカを使用した、という偶然の一致があった。
OVAが続々と発売される状況に併せて、本作発売の3ヶ月後に学研よりアニメディア別冊としてOVA専門アニメ情報誌「アニメV」が隔月刊として創刊された。

本作は正義の味方である主人公が敗北して終了するという終わり方をしており、その続きとして作られたPart2をもって正式な終了とみる向きも多い。Part1とPart2で本来のストーリーは完結しており、その後に製作されたPart3の評判は芳しいものではなかった。
Part2からはAICが制作に加わり、Part3ではアートランドが制作から外れている。
Part1は『超時空要塞マクロス』で人気を得た平野俊弘がキャラクターデザインを担当。
Part2は梅津泰臣に交代して、梅津の知名度を一気に上げることになった。Part3のキャラクターデザインは更に北爪宏幸へと変更になったが、シンボルとなるキャラクター「時祭イブ」は一貫して美樹本晴彦が手がけた。
アメリカでは『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』を改変したロボテックシリーズの劇場版『Robotech: The Movie』として公開された。
主人公が敗北したところでオリジナルは終了しているが、アメリカ公開分では主人公が逆襲するハッピーエンドの新作部分が追加された。
この新作部は1987年4月4日にビクター音楽産業より発売されたPart2の海外版ビデオに特典として収録。
日本でも見られるようになった。

また、メガゾーン(通称呼称名・エムゼット)は主人公らが住んでいる、内部に1980年代の東京都を再現した巨大宇宙船の名称で、同様の巨大都市宇宙船(MZとは緊張関係にある)はデザルグと呼ばれる。

本作にはその当時の日本に置かれた政治的状況が反映され、その知識がないと理解ができない部分がある。
その当時、中曽根康弘首相による「日本不沈空母論」「自衛隊の海外派遣論」などが出て、劇中の台詞にある「今が一番いい時代」の平和な日本がアメリカに合わせて、という大義名分の前に再軍国化に向かいつつある、という危機感・認識が強かった。
そのため、このアニメを当時リアル・タイムで観た若者たちにとって、これは「単なる絵出来事」ではなく、実際の自分たちの今の生活を考える、という強いメッセージが込められている作品のように感じられた。

newgar-3.jpg

【作品ストーリー】
基本的な物語は、もともと地球が戦争により破壊され、当時の地球居住者が複数の巨大都市型宇宙船を製造、地球を脱出してその中に暮らす事から始まる。
この複数の宇宙船のうちのひとつ、MZは内部に一番良い時代であったと思われる1980年代の東京を再現し、そのまま500年が経過していた。
この間ここに暮らす人たちは自分たちは1980年代の東京に暮らしているという幻影をこの宇宙船を制御していた巨大コンピューター・バハムートによって見せられていた。
そして500年後、地球に帰還するにあたり、「帰還するに値する価値観・考え」を人々がもっていればこの巨大宇宙船に暮らしていた人々は地球に戻れる、という設定である。
この時戻れるかどうかは、ランダムに選択された人物、このMZの場合は「セヴン・ジーのオペレーター」の回答にかかっていた。MZの機能を全て司る巨大コンピューター・バハムートが生み出した幻想・コンピューター・アイドルである時祭イヴ(ときまつりイヴ)はこの「セヴン・ジーのオペレーター」を探しだすこと、そして彼に質問をするという役目を担っていた。

セヴン・ジーのオペレーターである矢作省吾は、イヴの質問に対して自分が今したいことを話す。
そして大人というのは汚い人々だ、という気持ちも言う。
イヴから「自分がなりたかった大人になればいい」ということばを受け取る。
彼は最終的に仲間たちと地球に帰還することができる(ストーリー上、途中で死亡したはずの仲間たちがよみがえるのはご愛嬌)。

この一連の経過において軍人であるBDと出会うが、BDはバハムートを自分の管制下におき、なおかつもう一隻の巨大宇宙船であるデザルグも制圧しようと目論む。
つまり、地球脱出にあたり、MZだけではなく、すくなくともデザルグを含む数隻の巨大宇宙船が製造されたのであるが、デザルグは既に内部的に軍部によって制圧されたと思われ、MZにも攻撃を仕掛けてくる。
これにBDは対抗しようとしており、この対デザルグ戦のために元々開発されたのが戦闘ロボットに変形可能なガーランドである。

この2隻は地球帰還時に月の防衛システム「ADAM」により地球に帰還する条件が満たされていないと言う理由で破壊されるが、主人公たちはEVEによりメガゾーンから脱出し、地球に帰還できている。この数百年後の世界がPART3の舞台である。

newgar-4.jpg

newgar-2.jpg

【説明】
マニューバクラフト(バイク形態)からマニューバスレイヴ(人型形態)に差し替え無しの変形を実現! 
機体のフォルムを重視し、肩と脚にはマグネットを内臓! 
更に省吾のフィギュアを搭乗させた状態での変形ギミックを再現! 
前輪・後輪ともタイヤは可動! 
手は可動式で銃を持たせるのも可能!

1985年OVA作品の先駆けとしてリリースされたのが「メガゾーン23」です。
独特の世界観とキャラクター、それに登場するメカなど未だに魅せられ続けている人も多い不思議な作品です。
やまととしては変形アイテムで培った技術を活かし、ようやく究極のガーランドを皆様にお届けできることになりました。
今回は新機構としてマグネットを活かした変形ギミックを盛込みました。
またバイクという設定に準じた表面加工も意識しております。
ただやはり一番のみせどころは省吾の可動フィギュアをバイクに乗せたままで、変形を可能にしたということでしょう。
この究極ガーランドを是非、手にとって頂き実感して下さい。


原型協力=アトリエ彩 
原型製作・技術協力=フレックス 
フィギュア原型製作=澤田工房 
材質=ABS、PVC、ダイキャスト 
商品サイズ=バイク形態 :全長約250mm 
パッケージ形態=フラップトップ付きウィンドウボックス 
付属品=矢作省吾可動フィギュア、レーザーオーブガン 

※写真はサンプルです。実際の商品とは、多少異なる場合があります。
※今回は宣伝です。

※予約・ご注文はこちらからどうぞ!(19%オフ+送料無料!
posted by 館長 at 22:43 | Comment(1) | 完成品
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 15:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。