2006年07月29日

超合金魂 GX-03 コンバトラーV

バンダイ
超合金魂 GX-03
コンバトラーV

希望小売価格 ¥13,440(税込み)

待望の再販です!!

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〜「超電磁ロボ コン・バトラーV」とは〜

コン・バトラーVの名称の由来は、コンバイン(combine 一体化)+バトラー(battler 戦う人)+V(ヴィクトリー+5機(ローマ数字の5)のマシン)、またはCombat(戦闘) + er(〜を為す者)+ V(同)である。

企画段階の仮称は「マグネスV(ファイブ)」であり、これは引き続き次番組(超電磁マシーンボルテスV)のタイトルの原案になった。

企画段階のキャラクター名は、主人公が「中島俊」、浪花十三に相当するキャラが「東山勇太郎」、他は同じで、東西南北+中であった。

また、当初の試案では9機の合体が予定されていたが、多すぎるという事で6機(後に5機)に減らされた。

なお、キャラクターとメカニックのデザインは、一度長浜氏によってオミットされている。
近所の子供に見せた時の反応が悪かった為、これではいけない、と思ったのだという。
しかし、続く「ボルテスV」では、先手を打たれてデザイン変更を断られたとの事。

本作に登場する南原ちずると大将軍ガルーダは、その外見・性格から、前者は男性のアニメファン、後者は女性のアニメファンの人気を獲得した。

ちずるはミニスカートでのアクションなどが男性ファンに好評で、現在でも根強い人気を誇る。
また、ライディーンのプリンス・シャーキンに続く「美形悪役」ガルーダの死には女性ファンから多数の抗議が寄せられたという。

コミック作品「超電磁大戦ビクトリーファイブ」は、彼ら美形悪役へのオマージュともいえる。

敵ロボットは、ガルーダ編(〜26話)では「どれい獣」と呼ばれ、ジャネラ編(27話〜)では「マグマ獣」と呼ばれている。 現在では放送コードなどに対する配慮から、「マグマ獣」の表記で統一されることもある。

本放送当時、5機のマシン(名前はコン・バトラーVの項を参照の事)のミニチュアがアニメと同じ様にコン・バトラーVに合体できるバトルマシンのおもちゃ(ポピニカ)が発売され、人気を博した(が、実はデザインにはかなり玩具なりのアレンジが加わっている)。このおもちゃのコンセプトは、次作『超電磁マシーンボルテスV』やスーパー戦隊シリーズのおもちゃにも受け継がれている。

1982年(放映6年後)、海外展開に伴い「宇宙にはまだこんなに凄いやつがいた!」というキャッチフレーズとともに、一回り小さいもののポピニカとほぼ同じデザイン・合体とより洗練されたプロポーションを再現したDX超合金「電磁合体コン・バトラーV」が発売、1999年(放映23年後)にはアニメに忠実なデザイン・合体を再現した超合金魂が「少年の心を持った大人たちへ…」のコピーで発売された。


【コン・バトラーV】

キャンベル星人の地球侵略とその尖兵である巨大戦闘メカ・どれい獣に対抗するため、南原博士が開発したスーパーロボット。

バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトの5機のバトルマシンが合体して、全長57.0m 、重量550.0tの巨大ロボットとなる。

動力源は原子力エンジンから発生する超電磁エネルギー。
装甲材質はサーメットである。

基地である南原コネクションにいるロボット・ロペットが彼らの脳波の同調作業をつかさどるのだが、搭乗者5人の脳波が完全に同調しないと合体ができない点が弱点としてあげられる。

合体ロボとしては「ゲッターロボ(1974年)」に三年に遅れるが、「鉄がむくむく動くウソ(当時の製作スタッフの発言)」のない、外見上(内部構造を勘案するとやはり無理はある)理に適った合体機構は「やっと許せるものが出てきた」と男性ファンから歓迎された。

合体前のバトルマシン状態とあわせて40超の内蔵武装は、スーパーロボット史上最多(次点は、系譜的に前番組に当たる勇者ライディーン)。

エンディングテーマで毎週歌われていた「身長57メートル 体重550トン」のフレーズは特に有名である。



【バトルマシン】

<バトルジェット>
高速戦闘機。
合体後はコン・バトラーの頭部。
合体後の主操縦席はこの機体のコクピット(操縦は他の機体からも行えるようで、第43話において南原ちずるがバトルマリンから超電磁スピンを放っている)。
主翼や尾翼は分厚く、二号機のクラッシャーが射撃戦主体であることもあってか、文字通りの格闘戦が得意。
特にドスブレッシャーを回しながら敵どれい獣&マグマ獣に捕まった他のバトルマシンを助けるシーンの印象が強い。
コン・バトラーは量産計画が進んでおり、劇中ではバトルジェット2号機が登場している。

<バトルクラッシャー>
重爆撃機。
合体後はコンバトラーの胸と両腕になる。
内蔵火器の多くは合体後も使用可能であるが、名称が変わることあり。
腕の武器を使うときには進行方向後方に畳んだ腕部を展開させたりもする。
コンバイン時にはジェットの発する超電磁バリアに引っ張られて方向転換、ひっくり返る図は印象的。
豹馬のジェットが格闘戦用の戦闘機なのに対し、こちらは射撃戦中心、とちゃんと豹馬と十三とのキャラ分けにも役立っている。
ただし変形の矛盾を一手に引き受けてしまった機体のため胸の中心にコクピットが来てしまい(ジェットのコクピットは合体時に移動する描写があるが、クラッシャーには同様の描写は無い)、もっともパイロットが危険な機体でもある。

<バトルタンク>
発電所1基分の出力を持つ原子炉+蒸気タービン発電機を搭載した、ドーザープレート状の収納式パワーアームを持つ重戦車。
合体後はコンバトラーの腹にして動力源。
飛行能力を持たないためバトルマリンに空輸される、という運用上の不自由さを持つが、この不自由さが逆に、バトルタンクという機体のキャラ立ちに貢献していもいる。
機体上部(コン・バトラー時の背面)に収納式の戦車砲を持つが機動力のあるどれい獣&マグマ獣相手には殆ど使用されない。
なお合体後には前面に来る部分が底部のためこの形態ではビッグブラストは撃てない。

<バトルマリン>
双胴型の潜水艇であり飛行能力も有している。
合体後はコン・バトラーの両脚部になる。
合体後太腿になる部分からバトルタンク運搬用のキャリアーが出る。
修理装置を内蔵しており戦闘力は低いが、分離時にはバトルタンクを輸送したり簡易修理をしたりと活躍している。
5機中唯一コクピットが体内に隠れる仕様になっている。

<バトルクラフト>
小型万能マシン。
空・陸・海あらゆる地形に対応でき、合体後はコンバトラーの両足になる12輪のマシン。
一番の武装は搭載された各種分析装置であり、4連位相干渉波解析光線、イオン分析装置、多元磁界追尾装置、万能分析装置、熱線追跡カメラ、そしてどれい獣・マグマ獣の弱点を探った透視光線…などなど。
直接の戦闘よりも、これらを駆使しての索敵や敵の弱点の発見…などに活躍。
複座式だが、もう一つのコクピットは無人。
通常は右足に乗る。
そのためか追加されたカッターキックは左足で行なわれていた。


【変形の矛盾】
コン・バトラーVは前述のように合理的な変形を目指したが、デザイン上の制約もあり合体にはいくつかの矛盾もある。

<バトルジェットの後部>
コン・バトラーVの顔を隠している3段シャッターが収納されるはずだが、合体途中ですでに首が伸びているのでシャッターがどこにいくのか不明。
また後述のように合体時にバトルクラッシャーに収納されるということもかなり無理があった。
玩具では取り外し式。

<バトルクラッシャー>
合体時に胸になる機体中央部が劇中では全翼機のように薄く薄く描かれていた。
そのためバトルジェットの垂直尾翼を収納する厚みは無かった。
当時の超合金では肩より分厚く短い。

<バトルタンクのドーザープレート>
劇中ではまっすぐに描かれているが、バトルクラッシャーのVの字型の胸と合体する。
玩具では取り外し式。

※超合金魂ではクラッシャーの機体中央を2重に折りたたむことで
 解決している。
 実際、クラッシャーの機体中央部は隙間があいているように
 描かれていたのでタンクのドーザープレートをはさむように
 大きく開く演出がなされていれば問題は少なかったはずである。
 これらが次回作では問題となり、スポンサーから提示された、
 玩具として合体可能なデザインのボルテスXとなる。


posted by 館長 at 17:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | 完成品
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 15:55
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