2006年07月29日

GUNDAM FIX FIGURATION #0031 クロスボーンガンダムX-3

バンダイ
GUNDAM FIX FIGURATION #0031
クロスボーンガンダムX-3

希望小売価格 ¥4,179(税込み)

gx3-1.jpg gx1-s.jpg





【クロスボーン・ガンダムX3】
本機の型式番号はXM-X3である。
パイロットは主人公トビア・アロナクス。

【機体概要】
本機はX1、X2と比較して、構造的な違いはほとんどないが、武装面でいくつかの新技術が取り入れられており、実験機的な意味合いが色濃くなっている。
X1、X2との主な相違は以下の通り。

・胸部前面装甲の強化
・胸部前面にガトリング砲二門を追加装備
・専用特殊武装「ムラマサ・ブラスター」を追加装備
・剣状の本体の外縁部に沿って、小型ビームサーベルを合計14基並べた上、
 本体内部にビームガンを仕込んだ、接近戦・射撃戦の双方に対応した
 マルチウェポン(ただし、本編では射撃に使用していない)。
 特にビームサーベルとして使用した際の破壊力は絶大で、
 ビームシールドでの防御は不可能である 
 (唯一X3のIフィールドならば防御可能)。
 また、外縁部ビームサーベルの発振を止め、ビームガンの
 砲口よりビーム発振をする事で、ロングビームサーベルとして
 使用する事もできる。
 腰部右側面のウェポンマウントに装着されている。
 トビアがX3を強奪した時に置いてあったのを掴んで戦場へ
 持ってきたものだが、当初はセーフティが解除されて
 いなかったため、ビームが発振せず、そのままの状態で敵に
 叩きつけていた
 (SDガンダム GGENERATIONシリーズではビームを発振していない
  状態では「ムラマサ・ブラスター」、発振した状態を
  「B・ムラマサ・ブラスター」としている)。
・左右前腕部に防御兵装としてIフィールド発生器を装備、
 フィールドは手の平から発生されるため、ビームサーベルの
 白羽取りすら可能だった。
 一基につき、Iフィールドを105秒の間継続して展開可能だが、
 その後は発生器の冷却のため、120秒間使用不能となる。
 左右二基合わせて、計210秒間はビーム攻撃に対して完全に
 無敵となり得るが、展開時間と冷却時間に差があるため、
 結果として冷却終了までの15秒間(120秒-105秒=15秒)は、
 完全に無防備になると言う弱点が生まれてしまった。
 パイロットのトビアはこの事に関して「実験機だからって
 無責任なものを!」と発言している。
・ブランド・マーカー(=ビームシールド)の撤去
 Iフィールド発生器の装備に伴い、ブランド・マーカー
 (=ビームシールド)は本機の基本装備から外された。
 その結果本機は、X1、X2と比較して格闘攻撃力及び実体弾に対する
 防御能力が低下してしまっている。
 オプションとしてのブランド・マーカー増設は可能であるが、
 増設用パーツとIフィールド発生器を内蔵した前腕部上面カバーとが
 互いに干渉し、カバーの開口が妨げられるため、再装備を施した側の
 腕のIフィールド発生器は稼動不可能になるものと思われる
 (ビームシールドとIフィールドを同時使用した描写が本編にないため、
  詳細確認できず)
ムラマサ・ブラスター、Iフィールドと言う最強の攻撃・防御能力を併せ持った本機は、まさしく同時代最強のモビルスーツと言っても過言ではない。
しかし、Iフィールド発生器にしろ、14基ものビームサーベルを一度に稼働させるムラマサ・ブラスターにしろ、エネルギー消費が激しい武装の並列装備は、本機の稼動時間の短縮をも招く事となった。
結果、本機はかつてのΖΖガンダムと同じく、長期戦には向かない短期決戦型の機体となってしまった(ただし、作中はそうした描写は描かれていない)。

【劇中の活躍】
本機は劇中中盤新しく補充された機体で、前述の通り扱いが難しいためキンケドゥなどエースパイロットの搭乗を前提にしていたと思われる。
しかし受け渡しの際成り行きからトビアが乗り込むこととなってしまい、そのまま出撃、エレゴレラとの戦闘で小破した。

成り行きで実力不相応の機体を駆る事になったトビアだが、それが却って彼のニュータイプ能力の成長を促進する事となり、地球上では「死の旋風隊」の襲撃を受けるも2機を撃破、木星帝国との最終決戦でもカラスのノーティラスやドゥガチの最終MAディビニダドを撃破するなどの活躍をしている。

ドゥガチとの決戦の際は両手のIフィールドを最大出力で展開。大型メガ粒子砲を押さえ込んだまま、トビアはコア・ファイターで脱出し、本機は失われている。


【クロスボーン・ガンダムX1】
クロスボーン・ガンダムX1はクロスボーン・ガンダムシリーズ1番機で、型式番号は「XM-X1」となっているが、開発がサナリィであることを偽装するために付けられた番号であり、正しい形式名は「F97」である。
これは他のクロスボーン・ガンダムシリーズも同じ。
パイロットはキンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)。

地球へ向かう木星軍を追撃中、死の旋風隊に仕掛けられた戦闘で、死の旋風隊に敗れるが、改修を受け(改修後の本機の名称は「クロスボーン・ガンダムX1改」)、シザー・アンカーの代わりにスクリュー・ウェッブを2本装備する。
これはドリル状の先端を高速回転させる事で、貫通能力を高めた鞭であり、死の旋風隊所属のモビルスーツ、クァバーゼの武器、スネークハンドに対抗するため、クロスボーン・バンガード技術長によって考案・作成された。

木星帝国戦後、クロスボーン・ガンダムX1改はシーブックからトビアへ譲り渡された。
胸部のクロスボーン・バンガードの紋章は消され、クロスボーン・ガンダムX3と同様のドクロのレリーフが付けられた。
更に前腰部右アーマーにシザー・アンカーを、後腰部左側にスクリュー・ウェッブを装備する「クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)」へと改修され、追加でピーコックスマッシャーと呼ばれる9方向へ同時発射できるビーム兵器を装備する。
ちなみに「スカルハート」というのは、胸部のドクロのレリーフをつけたガンダムを見た民間人が誰ともなしに呼んだ通称である。

非公式ではあるが、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の漫画執筆者である長谷川裕一の設定したX1フルアーマーバージョンも存在する。
X1改・改のフルアーマー化で、左右の肩にジェネレーターを装備し、右手にはサーベル兼ビーム砲のムラマサ・ハイバスター、左手にはパイルバンカー付シールド、膝にも同様の近接武器を、頭部と胸に増設バルカン砲を装備し、後部アーマーにプロペラントタンクを装着している。
使用法としては、装着した武器を使い切ったパーツから次々と離脱させ、本体を破損・消耗させないまま敵陣に突入させるというプランに基き製作されている。
サナリィの正規品ではなく、メカニックに転向したウモン・サモンを中心に、メカニック達がでっち上げた寄せ集め品だと思われる。
このバージョンは、同人誌「大外伝・長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦」に登場する。

X1もガンダムF91同様に最大出力稼働時にはフェイスカバーを解放した強制排熱が行われるが、質量を持った残像が残る、いわゆるMEPEと呼ばれる現象を引き起こすかどうかは確認されていない。
作中では連邦軍のF91パイロット、ハリソン大尉と対決している時にこの強制排熱が起き、何体ものX1が描かれているが、ハリソンの台詞などにも残像については触れられていないので、これはMEPEではなく単なる高速移動の漫画的表現と見るべきであろう。
恐らくは、ハリソン機同様に最大出力稼働時の排熱能力の強化とバイオコンピューターの改良によって、MEPEを起こさなくなったものだと考えられる。

【劇中の活躍】
本機は新生クロスボーン・バンガードの主力として運用され、シーブック改めキンケドゥをパイロットに木星帝国との戦いに投入される。

先述の通り死の旋風隊との戦闘の後改修され、木星帝国側に寝返ったザビーネ・シャルのクロスボーン・ガンダムX2と交戦。
本機はコクピットブロックを貫かれ、大気圏へと落下する。

しかし、奇跡的に復活し、地球圏での木星帝国との最終決戦に投入される(大気圏突入の際、ブランド・マーカー(ビームシールド)を用いて大気圏に突入し、史上初めてビームシールドによる大気圏の突入を果たしたMSとなった)。
戦後はトビアとベルナデットに渡され、コロニー間に争いが起きたり、合法的手段で解決できない問題が発生した際に姿を見せて戦う。
その姿から「スカルハート」という通称で呼ばれ、コロニー市民や連邦軍に知られることとなる。

posted by 館長 at 18:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | 完成品
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 15:51
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